「20枚の企画書より１枚の写真」from 250字

http://www.koreiina.jp/diary/diary.cgi?mode=view&no=1259&id=ad

　イタタタ。

　かなりイタタタ。

　今をときめく某IT企業におりました頃、よく上司のプレゼン資料を作っておりました。

「くずみちゃん、わりーけど２０分もたせるだけのボリュームで頼むよっ」

　２０分。１枚３０秒で４０枚か。

　投資家向けに会社をアピールする内容でした。

「明日の朝までにねっ」

　前日の１６時半に出していいオーダーか？？

　前からわかってた案件だろが！　はよ言えコラ。

　ええ作りましたよ。午前２時までかけて。

　朝９時から上司に内容説明しましたよ。

　１１時からのプレゼンも同席しましたですよ、ハイ。

　出席した１１名の投資家筋のうち４名が入眠したのを確認し、

　ワタクシもREM睡眠の世界へ。

　そういえばラジオで流す新しいアーティストを発掘して大将に説明メールを書くとき、いつも３０字以内で書けと言われておりマス。

　それを大将が自らキャッチフレーズ化したのが「これい～な」のアーティスト説明文でありマス。

夫が３週間ぶりに仕事から戻り、今日は久々に家族４人そろいました♪

勢いで孕ませられないように注意しなくちゃだワ。。

大将のお慈悲でミクに登録しました。

「世界はセクシーすぎないか」from 250字

http://www.koreiina.jp/diary/diary.cgi?mode=view&no=1258&id=ad
　クビレ！　尖った乳房！　けっ！
　３サイズ均一のばでぃと経産婦特有の無駄に重いだけの乳房はいかがっすかぁ？
　これはこれでナマメカシイと思いますが、、ダメっすかぁ？
　それにしても、ネットに散見されるあけすけな性描写より
　やっぱサブリミナルに訴えるものの方が影響力あるんですねぇ。

「ダメ出しの中で今日の一片を」from 250字

http://www.koreiina.jp/diary/diary.cgi?mode=view&no=1257&id=ad
　ワタクシ、自分をホメ過ぎているという意味で「本当にダメなやつ」の部類かもです。
　なるべく自分にダメ出ししないのがモットーゆえ。
　一日の間には何度もこりゃいかんと頭かきむしってますケド、
　寝る前には「よくできました！」で片付けてますの。
　だから進歩がないんだと大将には怒られるかもでス・・・

　長男お迎えの時間だワ。。

「欠乏感は贅沢なバッファ願望」from 250字

http://www.koreiina.jp/diary/diary.cgi?mode=view&no=1256&id=ad
　ワタクシ、本当に時間がなかったのでありまス。
　乳幼児の母は365日24時間勤務、しかも夫は遠洋漁業なみに留守の多いヒトゆえ。
　何かしたいという以前にその呆けて過ごす時間が欲しかったのですヨ。10分でも。
　今では長男（4歳）が幼稚園に行っている間はずいぶん楽になりました。
　洗濯物を干し終えてため息をついていると次男（2歳）が
「ママ、休めば？」
　と言ってくれまス。
「ありがとね～」
　いかんいかん。
　次男がくれるこの時間こそ有効に使わなくちゃだワ。。

「前祝いのススメ」from 250字

http://www.koreiina.jp/diary/diary.cgi?mode=view&no=1255&id=ad

　これでもバスケ経験者なんです、ワタクシ。
「あんた、いま絶対はずすと思ってたでしょ。動きに出てたよ」
　試合でフリースローをはずした後に友達が言ったこと。
　こりゃいかんなーと気づきまして。
　それ以来どんな時も根拠のない自信を漲らせて臨んだら百発百中でしたヨ♪
　自信に根拠は要らない、と、よこしまくんも言ってたし。

「挫折をシミュレートする人々」from 250字

http://www.koreiina.jp/diary/diary.cgi?mode=view&no=1254&id=ad
　起こってもいない悲劇に対する想像力ほど逞しいものはありません。
　ワタクシなんぞ出産前に「鼻から西瓜を出すカンジなのよ」と母から脅されていたもので、初産の時は体が砕け散る覚悟でありました。
　次男の時は陣痛のさなかに付き添いのダンナをダジャレでドン引きさせる余裕がありましたのに。
　いやいや、ちょっと例が悪かったようで（ｗ

　ふと大学受験時代を思い出します。
　全落ちした時に通う専門学校を物色しましたねー。コンピュータとか、語学とか。
　集めまくったパンフは幸いにもちり紙交換行きとなりました。
　第一志望ではなかったものの、無事通りまして。第三志望でしたケド。
　思えば一度たりとも、挫折した時のための準備が役立ったことはありませんの。

ご挨拶。

　24時間インターネット音楽ラジオのスタッフを創業当初（2003年）からやってきました。主宰・小谷大将の過去を知る数少ない旧友というしがらみで、さかのぼると2000年ぐらいから音楽制作のお手伝いをしていた気がします。
　大将が６年続けている250字コラムへのツッコミを展開することについては2004年から構想はあったんですケド、ワタクシもようやく育児体制が24時間から18時間ぐらいに軽減され、晴れて大将から黙認（公認じゃないそうで）のお許しも得られましたのでここにブログを開設する次第です。